〜 管理栄養士による栄養相談 (予約制) を始めました。〜
戦後の低栄養の時代と違って、現在は飽食の時代となり、肥満が社会の大きな問題になってきました。肥満はさまざまな生活習慣病の温床となります。肥満者の多くは脂質異常症(高脂血症)、高血圧、糖尿病を合併し、これらの生活習慣病を多く併せ持っている方ほど心筋梗塞や脳血管障害(脳卒中)の発症率を大きく高めてしまいます。国を挙げた取り組みとして、平成20年4月から始まった特定検診(メタボ検診)は、これらの発症を予防することが大きな目的です。
また近年では、多くの肥満者が睡眠時無呼吸症候群を合併していることが明らかになり、社会に認知されるようになりました。この病気は更に多くの生活習慣病を合併していくことが大きな問題として取り上げられています。
肥満や生活習慣病の原因は「運動不足」「食べすぎ」「過度のストレス」「飲酒・喫煙」などの生活習慣にあることがほとんどです。まず、自分自身の生活習慣を見直すことが治療の第一歩です。
栄養相談では、普段の生活習慣を管理栄養士と一緒に見直すことで、自分では気付かなかった問題点をみつけていきます。
具体的には、2日分の食事調査票を事前に記入していただき、それをもとに生活習慣を見直し、改善点などを提案させていただきます。
また当院ではメタボ検診の動機付け支援 (初回の生活習慣の見直し) も行っています。
より健康的な毎日を送るため、生活習慣の見直しを指摘された方は、ぜひ一度栄養相談 (予約制) を受けてみてください。